NFL:第53回スーパーボウル ニューイングランド・ペイトリオッツvsロサンゼルス・ラムズ。

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第53回スーパーボウル、ニューイングランド・ペイトリオッツvsロサンゼルス・ラムズは、
大方の予想を裏切るロースコア、13-3でペイトリオッツの勝利となりました。
しかし前半を3-0で折り返すとは、誰も予想していなかったのではないでしょうか。
私も、前半はおそらくラムズは苦戦するだろうと思っていましたよ。
AFCチャンピオンシップのチーフスみたいに。前半に、ある程度差は開くだろうと。
ペイトリオッツがおつきあいしてくれるとは思わなかったよね。
っていうか、あれだけ攻められてペイトリオッツが前半3点で終わったというのは、
ある意味ミラクルだったと思います。
(どちらかというとペイトリオッツの攻撃が停滞していたというよりは、
ラムズのディフェンスが超絶頑張ったと言った方がいいのかもしれません)
ラムズ的には作戦を練り直す時間がもらえたという感じでしたが、
それを活かすことができませんでした。
私としては、後半ラムズがチーフスみたいに反撃に転じてくれることを期待していたのですが、
反撃はおろか何もできずに終わったという感じになってしまいました。
最後のキックミスはその象徴のように思えました。

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ゴフ、もうちょっと頑張って欲しかったけれども、なかなか良いところを出せませんでした。
せめて1つだけでもタッチダウンを取りたいと思いましたが、
向こうもなぜか同じくらい苦しんでたからな…
しかしターゲットを探す時間は、ブレイディの方が長かったように感じました。
ゴフに対するプレッシャーは速かったように思ったし、
それだけターゲットや他の選択肢を探す余裕はなかったのでは?
(これはペイトリオッツのOLが超優秀ということだと思うのですが)
初めてのSBで、百戦錬磨である意味老獪なペイトリオッツと対峙するのは、
若いQBには相当荷が重かったと思います。
ゴフ、ベンチにいる姿が映っていた時なんか会場の空気に飲まれてるような顔をしていて、
『あーこれ、戦うスイッチちゃんと入ってるかなぁ…』という感じでした。
やはりスーパーボウルという舞台には、通常の試合とも
チャンピオンシップとも違う魔物が住んでいるのでしょう。
また会場がほぼペイトリオッツの応援で、ラムズ完全アウェーのブーイングの嵐というのも
予想外ではありました。
(あれは一体なんだったんだ?会場がアトランタだから観客も東地区びいきってこと?)
まぁでも、スーパーボウルは若さと勢いで勝利できるようなものではないってことなんでしょうね。
ゴフは今回のプレーで酷評され、ちょっと評価を下げたような節もありますが、
早急に過ぎると思います。
今回のプレーで今までやってきたことが無になるわけでもないし、
この舞台に立てた経験は必ず次につながるはず。
再び同じ舞台に立てるよう奮起してもらいたいし、
マホームズ君と共に「ブレイディに引導を渡すのは俺だ」くらいの勢いで頑張ってほしいです。
(※何回も言いますが、別にブレイディが嫌いなわけじゃないです。
彼がそれだけ高みにいるということ)

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パフォーマンスが悪かった時に叩かれるのは、スポーツ選手の宿命です。
でも急に手のひら返しで「線が細い」だの「チキンハート」とか言われるのも
可哀そうだと思ってしまいます。
(長い目で見てやれよまだ24歳だぞ、彼のおかげで大分いい夢見せてもらえただろと思う)
次のシーズン、私は引き続きDブロンコスのマクメイナス、NYジャイアンツのバークリー、
そしてLAラムズのゴフを応援しようと思います!!
ブロンコスとジャイアンツはまず低迷から這い上がろう。ラムズは引き続きゴフの活躍に期待!

・ペイトリオッツ 13-3 ラムズ


<余談>

ハーフタイムショーのマルーン5も、なぜか酷評されているもよう。
まぁサプライズ的な演出もなく、ごくごく普通に歌って終わりだったので、
エンターテイメント性を求めた人には物足りなかったのかもしれません。
ただ私としては、我が家の予想「Sugar」も「Moves Like Jagger」も聞けたし、
私の希望曲「She Will Be Loved」もやってくれたし、
(実はホントにやると思ってなかった。キー高いしライブ向きじゃないかなと思って)
満足しています。
旦那は欲を出して、「Makes Me Wonder」も聞きたかったらしいけど。

バスケットボール:気になる記事(1月8日)。

・AFPBBNews
ニックスのトルコ人選手、英国遠征に帯同せず スパイによる暗殺恐れ

>以前からトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領を
>公然と批判しているカンターは、「あの頭のおかしな異常者、トルコ大統領のせいで」
>17日にロンドンで行われる試合に帯同できないとチーム幹部に伝えた。
>カンターは、欧州に入ればトルコの工作員の標的になると信じて疑わず、
>「そうとも、簡単だ。向こうにはスパイが大勢いる。俺を殺すくらい簡単だ」と話している。

このニュース、Yahooの見出しでは「NBA選手 暗殺恐れと遠征拒否」だったので、
『ファッ?!米国内で誰に暗殺されるかもなの???』と思ってびっくりしたんだけど、
記事を読んだら「英国遠征でトルコのスパイに命を狙われる恐れ」と書いてありました。
この記事中で1番怖いのはもちろんトルコなんだけど、
アメリカにいれば安全だけど英国(欧州)に行ったら命を狙われるっていうのも
どういうことなの…と思ってしまった。
英国(欧州)では、人の命を守れないの?それってどういうこと?
政治的な背景、国のパワーが関係しているってこと?
難しい、よくわからないよ…
ニックスにはヘゾニャがいるので、余計に気になるニュースでした。

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ヘゾニャと一緒に写ってる画像ないかな…と思って探してみたら、合成だけどありました。
ヘゾニャかわいいのう。

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これも私にはおいしい。右がLAレイカーズのズバツ。


<追記>


今日の試合動画で、ちょうどいいのがあった。
アシストがカンター、ダンクがヘゾニャ!

バスケットボール:気になるニュース(12月22日)。

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ずっと追えてなくて最近気が付いたんだけど、
クロアチアのザボクでプレーしていたマルコ・トマスが、今年の10月頃
トルコのガズィアンテプに移籍していました。
順位表見てみたところ、ガズィアンテプはトルコの中位くらいのクラブのようですね。
試合にもちゃんと出てたし、良かった~。
トマス何気にトルコは3クラブ目かな?何かと縁がありますね。
(フェネルバフチェ、アンカラ、そしてガズィアンテプ)
アンカラに所属していた時は、トルコの治安が悪くて心配でしたが、
今その頃よりは落ち着いたんでしょうか。

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トマスがガズィアンテプでプレーしている画像を何としても見たくて探したんだけど、
なかなか見つからない。
やっと見つけたと思ったら、相変わらず顔怖いしw でもやっぱり大好きなの

バスケットボール:スロベニアのスーパールーキーに正直嫉妬。

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私は単なるクロアチア追っかけ野郎なので、その他の国に関しては基本的にスルー。
だけど、今年NBAダラス・マーベリックスに入団したスロベニアのバスケットボール選手、
ルカ・ドンチッチが先月サンアントニオ・スパーズ戦において、31pt取ったというニュースは
さすがに「え、マジ?!マジすか!?」と、スルーすることはできませんでした。
ドンチッチ、ルーキーでしょ。まだ19歳の若さで、とんでもねえな…
スパーズ戦で31点ってことは、もしやその他の試合も…と思って
ボックススコア漁ってみたら、やっぱりとんでもなかった(↓)。

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ドンチッチがすごいのは、点取るばかりでなくリバウンドもアシストも何でもできるところ。
ターンオーバーはちょっと多いけど、1年目ならこんなものだろうし、
何よりこのデータを見れば、ほぼチームの柱と言ってもいいくらいじゃないですか?



ドンチッチって、身体能力を見せつけるようなパワープレイや、
アクロバティックなことをするわけではないんだけれども、
ものすごくバスケIQの高さを感じるプレーをするんだよね。
その状況において最も適切なプレーを「難なくやってのける」ように見えるというか。
これが今クロアチアの選手に欠けてる部分でもあるんだよなぁ。
ドンチッチの活躍は、私にとっては『クロアチアのライバルが増えた』という感じです。
セルビアだけでなく、スロベニアの背中も追っかけないといけなくなるかも。
ぶっちゃけ非常~~にやっかい…
(ドラギッチが代表から抜けて、どのくらい影響があるかにもよるけど…)

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参考までに、ヘゾニャの1年目のデータ置いときます。
ドンチッチに比べたら地味なデータではあるけど、
欧州からアメリカに渡って初めてプレーするとなったら、最初はこんなもんじゃないでしょうか。

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ベンダーの1年目はこんな感じ。
ちなみに先日、サンズは4年目オプションを破棄したというニュースが出てましたね。
正直、私はショックでした。
ベンダー、とても良いものを持ってるんだけどNBAに来るのはちょっと早かったかな。
NBA入りを急ぎすぎなかったサリッチが、結果的に1番良い選択をしたかもしれません。

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旧ユーゴ仲間ということで言えば、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの19歳、
今年ブルックリン・ネッツに移籍したジャナン・ムサはどうなんでしょうか。
彼はツェデヴィタ・ザグレブから移籍したので気にはなっていたのですが、
データ見たところ、あまり試合には出てないようでしたね。

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何気に暫定順位表見てみたところ、東がなかなかカオスな感じ。
クリーブランドあかんか…ジジッチ頑張れよ!!

バスケットボール:内弁慶の人たち。

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クロアチア国内リーグでは3/12位、好調をキープしているのですが、
ABAリーグでは12/12位、ぶっちぎりの最下位街道を走っているザダルの皆様…
どうして勝てないんべなぁ。
いつもシーズン初めはグダグダの立ち上がりとはいえ、つらい…

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まぁでももちろん、見捨てず応援するんだけどね。
関係ないけど、ザダルの今年のシャツかっこいいよなぁ。
以前も書いたけど、今期はクロアチアのスポーツウェアメーカーが手掛けているので、
ザダルのシンボル聖ドナトゥス教会が描かれています。
しかしバシッチ・ブルゾヤ・ルカ君とは、私得な並びで写ったもんだ。

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試合中にこのちびっ子たち(兄弟かな?)がじゃれ合ってるのが
めちゃんこめんこくて(いろいろ死語)、
私は再び「見守りたい」モードを発動してしまうのであった…

バスケットボール:今日のヘゾニャ(11月9日)。

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ヘゾニャが所属先のニューヨーク・ニックスに、かっちょいい(死語)壁紙を作ってもらってた。
右下のクロアチア国旗とか、ゲームのスーパーマリオのレトロなコインとか、
なかなか良きポイントを掴んでもらってますね。
ヘゾニャは名前が「マリオ」であることで、アメリカでとても得をしていると思います。
何かとゲームのマリオに引っ掛けていじってもらえるし、
活躍すると「スーパーマリオ!!! 0312mario.png」って言ってもらえる。
ちなみに以前オーランドでは、完全にスーパーマリオに掛けた動画を作ってもらってました(↓)。



私この動画大好きなんですが、
アメリカンスポーツのこういう遊び心っていいなぁと思うんだ。
やっぱスポーツ観戦は楽しいものでないとね。

バスケットボール:ABAリーガ'18/19シーズン、初観戦。

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旧ユーゴスラビア国家が参加するバスケットボールリーグ、ABAリーグもシーズン開幕!!
というわけでザダルvsFMPベオグラードの試合を見ました。
試合には負けましたが(86-99)、ブルゾヤとバシッチのいるザダルを私は今年も応援するっ!!
やっぱねえ、クロアチアのクラブを応援するのが私は1番楽しい。
興行の規模は全く関係なくて、思い入れの深さなんだわ。

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そういえばザダルのジャージのサプライヤーが変わりました。
去年はチャンピオンだったんだけど、
今年はビジュアルスポーツ?とかいうクロアチアのスポーツウェアメーカーです。
(クロアチアの国内サッカークラブのジャージを多く作ってるとこらしい)
だからなのかもしれないけど、
胸のところにザダルのシンボル聖ドナトゥス教会が描かれています。
(これがあったから、サプライヤーが気になったんだよね)

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(※音声出ない場合は、スピーカーボタンからミュート解除できます)
なんぞこれwwwwwwwwww
左からツィボナ・ザグレブのビリノヴァツ、ウリャレビッチ、マルコータ。
パイセン2人に囲まれて、言わされてる感じのウリャレビッチくん超絶カワイイ。
圧をかけてるマルコータと菩薩の微笑みビリノヴァツも、いい味出してるわ。

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そういえば、トミスラフ・ズブチッチがボスニア・ヘルツェゴヴィナのイゴケアに
移籍したんですよね。
ズブチッチもクロアチアからアメリカ行ったりロシア行ったりドイツ行ったり
点々としていますが、ABAリーグで見られるのはうれしいです。
ちなみに開幕戦、セルビア・ヴォイヴォディナのメガBemaxとの試合では
29ptのMVPでした(試合には79-80で負けたようですが)。
ザダルとの対戦が楽しみだなぁ。そういえば、ズブチッチもザダル出身でしたね。

バスケットボール:今日のヘゾニャ(10月2日)。


オーランドからニューヨーク・ニックスに移籍したマリオ・ヘゾニャのインタビューです。
ヘゾニャ、今年はたくさん試合に出て、たくさん活躍してくれよなっ!!
そして早く代表でプレーしているところが見たいです。ヘゾニャがいないと、やっぱり寂しい…

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またモヒカンになってる。あんま似合ってないと思うんだけど…(大きなお世話だが)
でも代表招集された時は丸刈りで来たりするし、こだわりポイントがよくわかんないんだよな。

バスケットボール:ワールドカップ'2019予選 クロアチアvsリトアニア。

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ワールドカップ2019の欧州予選・クロアチアvsリトアニアは、83-84で
惜しくもクロアチアが敗北してしまいました…
いやリトアニアは本当に強かったのよ。皆シュートも巧いしチームとして完成されていた。
クロアチアはNBA・ユーロリーグ組が揃って日も浅かったし、急造チームな割に
頑張ったと思います。第2Qでちょっと崩れたのが痛かった。
1度は追いついたんだけどすぐに引き離されたのは、リトアニアがさすがでした。
試合には負けたけど、私としてはサリッチ&ズバツのディフェンスが見られただけでも
満足してます。この2人、意外とコンビネーションも良かったんですよ。
リトアニア相手にこのくらいやれるなら、次のポーランド戦は期待できると思います。

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やっぱこのチームにズバツの加入はとても大きかったと改めて実感しました。
サリッチとズバツがゴール下固めてる時の安心感半端ないっす。
今回の審判はズバツに対するファウルの取り方がちょっと厳しいなと感じましたが、
ズバツに変わって出てくるのがジジッチというのは、相手チームからしたら嫌だろうな~w
トミッチが抜けてからクロアチアのセンターはイマイチ定まらなかったのですが、
これからはズバツとジジッチで安泰だわ。2人共ブロックもすごく良かったです。今後も楽しみ。

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シモンさんにもまだまだ代表で頑張ってもらわないといけないわ。
(最後のブザービーターのスリーを決めたのは、シモンさんです)
NBA組とシモンさんはすごく良かったけど、その他のベンチメンバーは
もう少し得点力を上げてもらいたいな~。ラムリャクとか、プレーにすごい迷いが出てる。
特に頑張ってもらいたのはスティプツェビッチ。
2試合連続で0得点というのは、ちょっといただけないです…

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観客席に妖精のような美少女がいたので、思わずキャプチャしちゃいました。
水球帽も超似あってるw
この試合、クロアチアのオシエクで行われたんだけれどもオシエクの観客最高でした。
勢いに乗りたい時の「フルバツカ」コール、劣勢時の「ウボイ!ウボイ!」コール、
そしてクォーターの残り30秒くらいでリトアニアがボール持った時のブーイング等等、
観戦しなれている感じ。客席とコート内が一体でしたね。

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赤白市松のユニに、ドラゼン・ペトロビッチのユニ(ネッツの3番)を
重ね着しているおっさん最高だぜ!!私も真似したい!!


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ボックススコア見ても、ベンチスタート組の得点力の低さが気になります。
プレー時間も短いんだけれども…
やっぱイキのいいPGが出てこないかなぁ。
リトアニアの43番とか、小さくて(といってもロスター見たら184cmだった)
すばしっこいドリブルして短い時間でシュート決めて、ああいう選手がクロアチアにも欲しい。

・クロアチア 83-84 リトアニア
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